今回は、朝霞市にて屋根塗装を行った際に使用したタスペーサーをご紹介します。写真は、屋根にタスペーサーを設置している様子です。
タスペーサーは、スレート屋根に欠かせない道具の一つです。
せっかくですので少しタスペーサーの説明をしておきます^^
屋根と屋根材の間に適度な隙間を作り、雨水や湿気を適切に排出する役割を果たします。
この作業を「縁切り」と呼びます。
適切に行わないと塗膜で屋根材同士が密着してしまい、雨漏りの原因となることがあります。
通常、屋根の傾斜が約17度以上の場合はタスペーサーを使用します。傾斜がそれ以下の平らに近い屋根では塗膜カッターを使って手作業で縁切りを行うことが多いです。
この現場では3寸以上の傾斜のタイプですね!
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、建物全体が新築のように生まれ変わります。
塗装を検討中の方は、細部までこだわった施工で安心の仕上がりをご提供する当社にぜひご相談ください!
ペイントホームズ板橋店では、東京都板橋区、練馬区、文京区、豊島区、北区、新座市、朝霞市、和光市のお客様に寄り添い的確なアドバイスをさせていただきます。
外壁塗装、屋根塗装、防水工事など各種お見積りのご対応も致しております。
劣化診断、お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。